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2012年7月26日 (木)

【インタビュー】 山城拓馬 #3 『自分が仕事できたかなって思う瞬間』

H_takuma

P_takuma2---北向選手と同じく2008年大学4年時にbjリーグデビューでしたね。

大学2年のときにbjができて、大学が大阪だったのでよく大阪エヴェッサの試合の試合を見に行きました。演出とか試合の雰囲気とかおもしろかった。選手の入場とか斬新だなぁと思いました。自分がそういう舞台でプレイするというイメージは当時はなかったんですけど、大学4年のときにトライアウトを受けて琉球ゴールデンキングスに入団することになりました。トライアウトの二次が東京であって、竹野(ライジング福岡)とユウキ(北向由樹)と同じチームだったのを覚えてますね。

ユウキとは高校2年のときに対戦もしてるんです。沖縄カップというのがあって、能代と洛南が毎年来ていてそこで対戦しました。

---山城選手の故郷の沖縄といえばバスケ熱がすごい地域。どんな環境でしたか?

P_takuma5バスケを始めたのは10歳。3年生から4年生に上がるときに転校した先の学校がバスケが強くて、男女アベック優勝する学校だったんです。有名な厳しい先生がいました。

沖縄では、テレビでも普通にNBAとかNCAAとか流れてますからね。僕らの世代はNCAA。みんなアメリカの大学バスケに憧れてました。TシャツなんかもNBAよりNCAAのを買ったり。デューク大とかアリゾナ大とかいいガードがいるチームが好きでしたね。

地元ではみんな大人も高校の大会でも見に行くから1回戦2回戦でも満員で立ち見が当たり前。見る文化があるんじゃないですかね。見て応援するのが当たり前。地元だから仕事休んでも試合を見て応援する。そこは県民性ですね。

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---埼玉に合流する直前、地元沖縄の小学校で講演をする機会があった山城選手。今シーズン、埼玉ブロンコスは沖縄・石垣島でキングスと対戦するので、子供たちは今から山城選手を応援する準備をしてくれているそうです。

P_takuma8自分の意思がどこにあるかで目標とか夢が定まるっていう話をさせてもらいました。みんな真剣に聞いてくれました。たまたまその日が誕生日の翌日でケーキでお祝いまでしてもらっちゃいました。

---自分の強みはどこだと思いますか?

まだプロになって多くプレイタイムを勝ち取っていなかったので、今シーズンはそこを勝ち取って、ポイントガードとして勝利に導きたいです。そのために誰が気持ちがのっているのか、誰が調子が悪いのかを見極めてゲーム中に修正しながらコントロールする。チームのエンジンという存在であるべきだと思ってやっています。ポイントとなるところの潤滑液というか、チームがうまくまわるようにコートの中でやっていく。それは、得点やアシストとかそういうことではなくて、チームが勝つために1点でも2点でもとれるよう、その瞬間にコートの中にいたいし、そうやってチームを勝たせたいです。去年の悔しさもあるし、埼玉でそれを見せていきたい。とにかく勝つためになんでもやりたい。声を出すなら出すし、沈んでる人がいたらひっぱってやりたい。

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---背番号3の由来は?

自分にとって運気のいい番号。家族と決めました。

---今シーズンの目標は?

優勝。その前に初のプレイオフ進出。そのために前半のスタートダッシュは欠かせないと思う。チーム数も年々増えてきて、勝つのが難しくなるリーグだからこそ、例年スタートダッシュしたチームが優勝してますから。
個人としては、自分がコートでプレイすることによって、他の選手が生きてくれればいいし、活躍してくれればいいし、そういう自分が大活躍したいというよりは、自分を通してまわりがいいパフォーマンスをしてくれれば自分が仕事できたかなって思う瞬間だから。あとは見てくれる人に楽しんでもらえればいいのかなと。

---ブロンコスブースターの皆さんに向けて一言!

歴史あるチームでバスケができることがうれしく思います。今まで応援してきてくれているブロンコスブースターの皆さんに今シーズンは楽しかったと思ってもらえるシーズンを共有したいので是非会場に足を運んでもらえればうれしいです。

Photo HiROKO WATANABe

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